戦争は望まない
ロシアによるウクライナへの侵略戦争が徐々に激烈な状況になってきております。
世界各国ではロシアへの経済制裁等にて圧力をかけていますが、覚悟を決めて鉄槌を振りかざしている相手に兵糧攻めは通用しないようです。
おそらく兵法上の定石ではロシア国土の東端を他国が侵略する事がロシアとしては一番困る事では無いかと思います。
(その為、通常なら開戦前に反対側の隣接国とは同盟を結ぶのですが)
しかし、そこに踏み切れば世界大戦に発展してしまう為、各国は手を出さず、それをいいことにウクライナへの侵略も止まらないという状況に陥っているのではないでしょうか。
窮地に至ってはウクライナの方々の様に武器を持って戦う他には無いでしょう、しかしながら本音を言えば誰も戦争なんて望んではいないのでしょうが。
ちなみにロシアの東端の隣国は日本です、侵略されることは無いと踏んでの開戦でしょうね。
一日も早く、この愚かな戦争行為が終結する事を望みます。